毎月のお知らせ
日曜日のミサは、特に記載がない場合は、7時半、10時の2回。
第4日曜日は、7時半、10時、12時半(ポルトガル語ミサ)の3回です。
2023年2月の典礼
① 2月の主日(日曜日)のミサ
5日(日)年間第5主日
7:30 & 10:00 日本語
12日(日)年間第6主日
7:30 & 10:00 日本語
19日(日)年間第7主日
7:30 & 10:00 日本語
17:00 ベトナム語ミサ
22日(水)灰の水曜日 (大斎・小斎) 四旬節愛の献金
19:00 ミサと灰の式 (日本語)
26日(日)四旬節第1主日 洗礼志願式
7:30 & 10:00 日本語
12:30 ポルトガル語のミサ(マシアス神父様)
② 主日以外のミサ
◆金曜日のミサ:毎金曜日 10:00
◆祝日&祭日のミサ:
2月2日(木) 主の奉献(祝日) 10:00
③ 2月の教会祈る意向
◆教皇の意向:小教区の教会
交わりの中心に据(す)えた小教区の教会が、信仰と友愛の共同体として成長し、最も困窮している人々
を招き入れることができますように。
◆日本の教会の意向:難民
難民の人たちが、困難の中にも将来に対する希望を持ち続けられますように。
④ 「世界病者の日」 (2月11日)
教皇ヨハネ・パウロ二世は、1984年2月11日(ルルドの聖母の記念日)に使徒的書簡『サルヴィフィチ・
ドローリスー苦しみのキリスト教的意味ー』を発表し、翌年2月11日には教皇庁医療使徒職評議会を開設し
ました。さらに1993年からはこの日を「世界病者の日」と定め、毎年メッセージを発表しています。
病者がふさわしい援助を受けられるように、また苦しんでいる人が自らの苦しみの意味を受け止めていく
ための必要な助けを得られるように、カトリック医療関係者だけでなく、広く社会一般に訴えていかなけれ
ばなりません。医療使徒職組織の設立、ボランティア活動の支援、医療関係者の倫理的霊的養成、病者や苦
しんでいる人への宗教的な助けなども重要な課題です。
⑤ 四旬節愛の献金(四旬節中)
教皇は毎年、四旬節に向けてメッセージを発表し、キリストを信じるすべての人が四旬節の精神をよく
理解して、回心と愛のわざに励むよう呼びかけます。この呼びかけにこたえて日本のカトリック教会は、
虐げられ、差別され、見捨てられ、いのちの危機にさらされている人たちとの共感を大切にするよう
一人ひとりに訴えるとともに、四旬節中の「愛の献金」を奨励しています。
この「愛の献金」は、カリタスジャパンを通して海外諸国と日本各地送られ、難民や孤児、そして、貧困
失業、飢餓などに苦しむ多くの人々のいのちを守るために、また彼らの自立を助けるために使われます。
***** 献金の郵便振替の利用が可能になりました *****
2019年7月14日(日)より月定献金(教会維持費)等の各種献金を郵便振替にて
行うことが出来るようになりました。
ご希望の方は、振替用紙をご用意していますので、教会事務室にお問い合わせ
下さい。
TEL 043-216-0035